相性占いで毎日Happy!では相性占いをはじめ占い全般の利用の仕方、雑知識を掲載しています。
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相性占いで占う関係は、恋愛や結婚といった男女間の愛情がらみのものが多いです。それだけ悩みの多い事柄とも言えますが、男性で相性占いをする方は少なくて、一方女性なら誰もが一度は…と言われるくらいに女子属性なのがこの占いです。
では、どうやって相性を占うのかといえば、ソースにするデータのジャンルは限られていて、以下のようなものが現在の主流です。
・生年月日(お誕生日),星座
・姓名
・血液型
など。
このうちお誕生日占いと姓名判断は理論的裏付け(推定だらけですが)が一応あって、メソッドもしっかりしています。なので信じる気になるかも?という相性占いですが、最後の血液型は全人類をたった4種類に切り分けるという雑(?)な占いなので、やりかたもカンタンです。
今回は少し具体的に、相性占いがおこなわれるケースを見てみましょう。
・両想いの彼氏彼女~片想など、恋愛関係の相性
・男女間で結婚相手としてみたときの相性
・すでに成就した関係である夫婦間の相性
・不倫や浮気などモラルに反する関係にある男女の相性
・家族間の相性
・級友や僚友など学校職場における相性
単純に相性とだけ言えば、ペットと飼い主、職業と労働者、隣同士の幼児など、様々ですが、こう言った関係は多少思わしくなくても大した実害にはなりませんので、実際に相性占いを実践する人は少数派でしょうね。
厄介なのは、自我が確立した者同士、たとえば成人同士の相性です。これは年齢が行くほど厄介度は増加し、利害関係が絡んでくると最悪の状況にもなりがちです。
こういう摩擦は、ひどくこじらせる前に相性占いで善し悪しの判断くらいはしておき、身構えておくことで致命傷を回避することが可能となります。
相性占いで対象にする関係は様々ですが、大きく分ければ二つです。
・異性間の愛情にまつわる相性
・恋人や夫婦(含不倫関係)間以外の相性。
これだけ。
つまり相性占いが必要な程度の悩み事は、それほど多くはないということです。
健康な心の持ち主ならば、多少のつまずきとか障害があってもなんとか自力で解決してしまいます。しかし、早期に解決というなら、第三者に相談して自分とは異なる視点からの意見を貰うと言う方法=アドバイスはとても有意義な方法の一つです。
誰かに相談するとき重要なのはあなたが本当にアドバイスを欲しいのか、それともただ背中を押して欲しいだけなのか。どちらを望んでいるのか、どちらが好ましいと思っているのか、少し自分の心をのぞく必要があります。
背中を押してほしいだけなら、友人知己で仲の良い人に相談すれば良いでしょう。しかし、そうでなければ、人生経験豊富な、できれば専門家に相談してみてください。
占い師は数多くの悩みに触れてきた「相談」のプロでもあります。アドバイスが欲しいとき相性占いを、評判の良い占い師に頼むのは良い選択だと思います。